Athleticを救いたい【FootballManager2020】#2 いろいろと紹介
実はアスレティック以外にもソシエダ、アラベス、エイバルと多くのバスクのクラブを渡り歩いたトケーロさん
就任から翌日、さっそく新チームミーティング
元チームメイトのトケーロを知らないわけがないが、まあこれは仕様なんで
てかこっそりムニアインが『より大きなクラブへの移籍』を企んでますね...
このゲームはムニアインだろうがイニャキだろうが、CLに出たいからバルサに行きたい!と言い出します😂
それを何とかなだめるのもマネージャーのお仕事。
その後、チームの目標はEL出場権であると提案。
さすが我がクラブ、まとまりに関してはワールドクラスやね!
ここでトップチームの選手の紹介! 全員やりたかったが長くなりすぎるので一部のプレイヤーだけ...
GK
ウナイ・シモン
今シーズン素晴らしいパフォーマンスを見せてくれ、ラ・ロハ候補にまで登りつめた若手GK
個人的には、チェルシーに行く前の当たっていたケパよりも既に優れていると思われる
レガネス戦の退場は残念だったが、基本的に調子のムラがなく安定している
まだ若く、移籍しなければ10年以上は計算できる
ただ違約金が3000万€と格安なため(ケパの移籍金が8000万€)、すぐに契約延長しなけれべならない 絶対死守!
DF
イニゴ・マルティネス
優れたフィード能力を持ち、"読み"で広いエリアをカバーできる貴重な左利きCB
ユーリが安心して上がれるのは彼のおかげでもある
DFリーダーであり、外せない選手
お隣から移籍したことも関係しているのか、給与はチーム内で断トツ
カパ
豊富な運動量と正確なクロスが売りのカパ
オーバーラップの質も高い!
開幕戦アドゥリスへのクロスも彼から。
ユーリ
個人的2年連続チーム年間MVP
オーバーラップとアンダーラップともに質が高い
攻撃において彼の重要度は非常に高く、アスレティックは彼無しでは戦えない体になってしまった...😥
左SBが枯渇していることもあり、彼と同じ役割を担える選手はおらず、一番抜けると痛い選手
MF
ダニガルシア
中盤を走り回る潰し屋
メンタル能力を見てもお手本のような選手👏
エイバル時代の元同僚の乾さん曰く、キャプテンシーに優れた人物
ボランチでスタメン確約は今のところ彼だけ
我らがキャプテンムニアイン! サイドよりは中央のゲームメイカーとして起用予定
ひらめき18は際立っている(MAXは20
意外と体を張ったり、球際も激しくいく選手
ただ怪我だけには注意したい
イバイ・ゴメス
私がラ・リーガを見るきっかけになった選手!
右アウトサイドの精度は非常に正確なため、左右どちらのサイドからも正確なクロスを上げられる プレースキックの名手
カットインして強烈なシュートも彼の売りなので左サイドで起用したい
アラベスから復帰後はなぜか干され気味なのだが、今回は私が無理やり使います😡
性格もプロフェッショナルであり、若手の指導にも役立ちそう
FW
イニャキ・ウィリアムズ
決定力に難ありであるため、サイドでの起用を検討中
ラウールガルシア
消去法ストライカー、と思いきや今シーズン15得点(半分はPK
前線からシメオネイズムを体現
若手ストライカーのビジャリブレが成長するまで何とか繋いでもらいたい...
チームの序列関係を見てみます。
チームリーダーは今のところアドゥリス、ムニアイン、イバイ
これがどういったところで影響するかというと、例えばムニアイン(序列の高い人)の機嫌を損ねる(魅力的な移籍オファーを断る、干す、勝手に移籍リストに入れる など)とチームの大半の選手を率いて監督室に怒鳴り込んできます😥
またチームリーダーを放出してしまうと、まとまりがなくなり選手の士気に影響することもあります。
彼らの扱いには十分注意しなければなりません。
(逆に一番下のコドロは何したって基本大丈夫です。)
この序列には在籍年数、出場機会、活躍具合、性格などが影響しており、日々変化していきます。
現時点での戦術について
FMでは戦術を3つセットできるようになっているのですが、どれもうちのストロングポイントであるSBのカパとユーリを生かした戦術をセットしています。
あまり戦術については詳しくありませんがざっと紹介
➀オーソドックスな4-3-3
現在のリバプールに近い(と思ってます。
イバイはサイドからのカットイン、イニャキはハーフスペースに上手く抜けることを要求(ようはヴェルナーになってほしい)
中央にムニアインを配置しているが、守備の強度が少し心配💦
②ダイヤモンド型442
わたしがメリジャ(当時スペイン2部)で遊んでた時の戦術
即時奪回が基本。 中央を固めることで相手に意図的にサイドを選択させ、一気にスライドして奪い取る。
肝は両SB 運動量はもちろん、攻撃時も一人でサイドを担当することになるので創造性も必須。 カパとユーリだからこそできる戦い方。 メリジャではシティから借りていたSBのオスカルタレンシが無双。
それに加え、インサイドハーフのベスガとダニガルシアの守備での負担(サイドとアンカー脇)もかなり大きいため、90分これだけで戦うことは想定していません。
ただし、ハマるとめちゃくちゃ強いです笑 ハイリスクハイリターン
③ドン引き3421
今までの二つの戦術とは対照的に引いて守ることを第一とした戦術。
格上相手だとどうしてもプレスがうまくはまらない試合があるので、その時に使用予定
ロングカウンターでイニャキに仕留めてもらうのが理想。
今作は引いて守っていると結構ミドルを決められる印象があるので、もしかしたらすぐにやめるかもしれない...
セットプレイ戦術は FM20 Near Post Corner Kick Routine を使用。
その名の通りニアで合わせる戦術
いくつかワークショップにあるものは試したが、これが使用感は一番良かった。
点を取るだけなら GoalMachine のほうがいいが、カウンターを食らいまくったのでやめました...
他の皆さんはどの戦術を使っているのだろう?
移籍ターゲットについて
今シーズンはリーグ戦と国内カップ戦のみなので、即戦力を補強する必要は薄いですが少し紹介 予算は2500万€(30億円くらい?)
クラブの方針がバスク人純血主義ということで候補はかなり少ないです...
かつて在籍していたハビマルティネス アンカーとしてはワールドクラスの能力を持っている
ただ、まだ契約が2年残っておりそこまで安くない(要求賃金も高い
移籍予算が2500万€ということで無理すれば獲れないことはないが、30歳にこれだけ出すのはキツイ
契約が1年を切る来夏か、2年後フリーでの移籍なら取るかも?
ちなみにクラブの去り方があまり良くなかったこともあり、マスクデータでファンの嫌いな人物に設定されている(フェルナンドジョレンテはもっと嫌われている
SBのユーリにウイング的役割を任せるため、左SHはカットインするタイプの選手を起用予定なのでピンズド 手薄のウイングバックもできそうなのはでかい!
はじめの数試合イバイゴメスを試して、彼の調子次第では獲得するかも?
そして問題のユーリの控え候補として ソシエダのムニョス
現在はナチョモンレアルの控え
若いけどちょっと物足りないかな.... フィジカル面は優秀
同じくソシエダに籍を置いているポルトガル人のケビンロドリゲス
両親がポルトガル人でトゥールーズでプレイしていたみたいだが、実は出身がフランスバスクのバイヨンヌなので獲得可能
25歳ではあるがムニョスよりも特にメンタル面で優れている。
売りに出されていて、250万€程度で獲得できそうなのも+
ただし、現在はレガネスにレンタル中なので加入は2020年6月から
それなら1列前のコルドバをコンバートしてみるのはありかも?(ただただ左利きで運動量がそこそこあるから
タックル マーキング ポジショニングの数値は低いが、若いし伸びしろでなんとかなるかもしれない
どこかで試してみるかも
次回はリーグ戦3試合と代表ウィークまで書きたいと思います!
週末には上げる予定です!